【DEADSTOCK】U.S.Army BDU Jacket "Woodland Pattern" 米軍 実物 BDUジャケット ウッドランドカモ
【DEADSTOCK】U.S.Army BDU Jacket "Woodland Pattern" 米軍 実物 BDUジャケット ウッドランドカモ
【DEADSTOCK】U.S.Army BDU Jacket "Woodland Pattern" 米軍 実物 BDUジャケット ウッドランドカモ
¥10,780 SOLD OUT
アメリカ軍のBDUジャケットがDEADSTOCKで入荷しました。
こちらは一見通常のBDUジャケットに見えますが希少な背景を持ったレア品となります。
是非、最後まで読んで頂けると幸いです。
Battle Dress Uniform(通称:BDU)は、1981年から2000年代の半ばにかけて、アメリカ軍の陸・海・空軍の戦闘服を統一化させる目的で正式採用されました。
ベトナム戦争で使用されていたジャングルファティーグジャケットをベースに、改良を重ねディテールや生地をアップグレードした後継モデルとなります。
カラーは、アメリカ軍を代表するカモ柄のウッドランドパターン(Woodland Pattern)。
ウッドランドパターンは【1981年から2006年】まで・・・
米軍の迷彩パターンとして採用されていました。
【2006年】まで・・・
海外では、U.S. Woodland、M81 Woodland、4 Color Woodlandとも呼ばれています。
特徴としては、ハイコントラストの4色(サンド、ブラウン、グリーン、ブラック)から構成されています。
世界的にもカモフラ柄といえば1番認知度の高い迷彩だと思います。
生地は、ナイロン50%・コットン50%のリップストップが採用されています。
リップストップの特徴としては、格子状に繊維を縫い込み、その名の通り「裂ける(Rip)」・「止める(Stop)」という、避けにくい高強度な生地となります。
実物の米軍ジャケットなので、独自の風合いやタフな質感は必見です。
ディテールとしては、前面の4フラップポケット。
フラップは隠しボタンでミリタリーらしさのあるBDUボタンの質感も良いです。
実物の戦闘服なので各ポケットの収納力も実用性が高く魅力的です。
肘は耐久性や耐摩耗性を考慮した2重のエルボーパッチ。
袖は3ボタンで調整可能なアジャスタータブ。
調整によってシルエットの印象を変えることができます。
袖をまくってラフに着るのも良いです。
前たては、比翼仕立てのボタン留めとなり、トップボタンはむき出しボタンとなります。
ボタンを上まで留めても、全て外しても格好良く着用できます。
今回は全て未使用のDEADSTOCKとなります。
紙タグも付いています。
古着屋などで使い込まれたUSEDはよく見かけますが、デッドストックは希少です。
着始めは生地も多少固く感じますが、着用と洗いを繰り返す事で、経年変化を存分に堪能できます。
ミリタリー好きとしては、非常に贅沢な1着だと個人的にも思います。
今回、仕入れた【BDUジャケット】は・・・
コントラクトナンバーが【SPM1C1-09-D-F009】です。
これは【09】という数字が製造年を表しています。
要するに【2009年製】という事です!
お気づきでしょうか?
私の記述に【大きな矛盾】があります。
前述したとおり・・・
ウッドランドパターンは【1981年から2006年】まで・・・
米軍の迷彩パターンとして採用されていました。
【2006年】まで・・・
この後は、アメリカ軍で現行のデジタル迷彩シリーズへ切り替わります。
今回の入荷分全て【2009年製】です・・・。
これは納得できませんねぇ。
調べに調べ尽くしました・・・・。
こちらのWikipediaをご覧ください!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3 (Wikipediaウッドランド・パターン)
↑ページの「運用」の項目の「アメリカ海兵隊」「アメリカ陸軍」「アメリカ海軍」で特殊部隊が旧式BDUのウッドランドパターンを着用している記述があります。
そして更に・・・
今回、仕入れた【BDUジャケット】は・・・
NSN(ナショナルストックナンバー)が【8415-01-390-8545】です。
早速、アメリカ軍の実物か検索できる【ISO GROUP.COM】にアクセスし【8415-01-390-8545】を検索していきます!
すると・・・
下記の検索結果をご覧ください。
https://www.iso-group.com/NSN/8415-01-390-8545
英語のページなのでグーグル翻訳で見てください!
【鳥肌】が立ちました・・・・。
特別な目的で米国政府が、2009年9月29日に契約し発注をかけた証拠がデータで残っています。
1社のサプライヤー(製造業者)に契約番号(コントラクトナンバー)を【SPM1C1-09-D-F009】
として製造させています。
これは・・・
驚きました!
実際に軍全体で採用していた【ウッドランド迷彩】が2006年で軍で廃盤となったのに、【2009年9月】に米国政府が再受注して製造させています。
そして製造業者は・・・
【UNICOR,GREENVILLE,IL】となっています。
調べました・・・
こちらのページをご覧ください!
https://www.bop.gov/inmates/custody_and_care/unicor_about.jsp
英語のページなのでグーグル翻訳で見てください!
凄い勉強になりました。
こちらはアメリカの受刑者などが更生するための職業訓練を行う政府機関でした。
こちらの縫製工場は、アメリカ政府からの受注契約で数多くの軍服を製造している様です。
こちらのページ下段に記述がある通り売上の50%以上は国防総省から得ているとのこと。
長文となりましたが私の中で【謎】が解けました!
私の解釈では2006年で終了したウッドランドカモBDUジャケットを、米国政府が「特別な目的」で「2009年」に特注で製造していたんです。
しかも、先程の【ISO GROUP.COM】のページをよく見ると、米国政府がこのジャケットを最後に受注したのが「2009年」と書いてあります。
話はWikipediaのページに戻ります・・・。
【2011年】に海兵隊特殊作戦コマンド(MARSOC)が旧式のBDU野戦服を改めて採用し、アフガニスタン方面に展開する隊員に支給した・・・
と記述があります。
続きはご自分で調べてみてください・・・。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
ちなみに私は今回の入荷分から、こちらのジャケットを歴史的な保管用に1枚自分用で購入しました。
今後、益々アメリカ軍の名作のデッドストックは枯渇し、価格高騰がハイスピードで進みます。
是非、この機会にアメリカ軍の名作BDUジャケットのデッドストックをご検討ください。
ちなみに今回入荷分は画像にある通り全て紙タグ付きです。
[コンディション]DEADSTOCK(新品未使用)
[素材]NYLON 50% , COTTON 50%(NYCO)
[サイズ]
SMALL REGULAR
肩幅 約45cm 身幅 約55cm 袖丈 約61cm 着丈 約76cm
[モデル]
身長165cm 体重70kg
※サイズSMALL REGULARを着用。
[価格]
9,800円+tax
※デッドストック品の為、若干の仕様、タグやラベルの表記、迷彩パターンの配置などに個体差があります。
※手作業による平置き採寸の為、多少の誤差がある場合がございます。
※撮影時における微妙な色の違い、ご覧になられるデバイス環境によって色目の差異がございます。
※デッドストック(新品未使用)ですが、製造年代が古いため軍倉庫保管時のシワや小傷や擦れ、日焼けや汚れが多少ある場合がございます。商品の状態についてご指定頂くことは出来ませんので予めご了承ください。古着や実物ミリタリーアイテムの特性となりますので、上記の理由での返品は一切お断りしております。必ずご理解頂きご購入くださいませ。
※ご購入後のサイズ変更や返品は対応できませんので予めご了承くださいませ。
こちらは一見通常のBDUジャケットに見えますが希少な背景を持ったレア品となります。
是非、最後まで読んで頂けると幸いです。
Battle Dress Uniform(通称:BDU)は、1981年から2000年代の半ばにかけて、アメリカ軍の陸・海・空軍の戦闘服を統一化させる目的で正式採用されました。
ベトナム戦争で使用されていたジャングルファティーグジャケットをベースに、改良を重ねディテールや生地をアップグレードした後継モデルとなります。
カラーは、アメリカ軍を代表するカモ柄のウッドランドパターン(Woodland Pattern)。
ウッドランドパターンは【1981年から2006年】まで・・・
米軍の迷彩パターンとして採用されていました。
【2006年】まで・・・
海外では、U.S. Woodland、M81 Woodland、4 Color Woodlandとも呼ばれています。
特徴としては、ハイコントラストの4色(サンド、ブラウン、グリーン、ブラック)から構成されています。
世界的にもカモフラ柄といえば1番認知度の高い迷彩だと思います。
生地は、ナイロン50%・コットン50%のリップストップが採用されています。
リップストップの特徴としては、格子状に繊維を縫い込み、その名の通り「裂ける(Rip)」・「止める(Stop)」という、避けにくい高強度な生地となります。
実物の米軍ジャケットなので、独自の風合いやタフな質感は必見です。
ディテールとしては、前面の4フラップポケット。
フラップは隠しボタンでミリタリーらしさのあるBDUボタンの質感も良いです。
実物の戦闘服なので各ポケットの収納力も実用性が高く魅力的です。
肘は耐久性や耐摩耗性を考慮した2重のエルボーパッチ。
袖は3ボタンで調整可能なアジャスタータブ。
調整によってシルエットの印象を変えることができます。
袖をまくってラフに着るのも良いです。
前たては、比翼仕立てのボタン留めとなり、トップボタンはむき出しボタンとなります。
ボタンを上まで留めても、全て外しても格好良く着用できます。
今回は全て未使用のDEADSTOCKとなります。
紙タグも付いています。
古着屋などで使い込まれたUSEDはよく見かけますが、デッドストックは希少です。
着始めは生地も多少固く感じますが、着用と洗いを繰り返す事で、経年変化を存分に堪能できます。
ミリタリー好きとしては、非常に贅沢な1着だと個人的にも思います。
今回、仕入れた【BDUジャケット】は・・・
コントラクトナンバーが【SPM1C1-09-D-F009】です。
これは【09】という数字が製造年を表しています。
要するに【2009年製】という事です!
お気づきでしょうか?
私の記述に【大きな矛盾】があります。
前述したとおり・・・
ウッドランドパターンは【1981年から2006年】まで・・・
米軍の迷彩パターンとして採用されていました。
【2006年】まで・・・
この後は、アメリカ軍で現行のデジタル迷彩シリーズへ切り替わります。
今回の入荷分全て【2009年製】です・・・。
これは納得できませんねぇ。
調べに調べ尽くしました・・・・。
こちらのWikipediaをご覧ください!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3 (Wikipediaウッドランド・パターン)
↑ページの「運用」の項目の「アメリカ海兵隊」「アメリカ陸軍」「アメリカ海軍」で特殊部隊が旧式BDUのウッドランドパターンを着用している記述があります。
そして更に・・・
今回、仕入れた【BDUジャケット】は・・・
NSN(ナショナルストックナンバー)が【8415-01-390-8545】です。
早速、アメリカ軍の実物か検索できる【ISO GROUP.COM】にアクセスし【8415-01-390-8545】を検索していきます!
すると・・・
下記の検索結果をご覧ください。
https://www.iso-group.com/NSN/8415-01-390-8545
英語のページなのでグーグル翻訳で見てください!
【鳥肌】が立ちました・・・・。
特別な目的で米国政府が、2009年9月29日に契約し発注をかけた証拠がデータで残っています。
1社のサプライヤー(製造業者)に契約番号(コントラクトナンバー)を【SPM1C1-09-D-F009】
として製造させています。
これは・・・
驚きました!
実際に軍全体で採用していた【ウッドランド迷彩】が2006年で軍で廃盤となったのに、【2009年9月】に米国政府が再受注して製造させています。
そして製造業者は・・・
【UNICOR,GREENVILLE,IL】となっています。
調べました・・・
こちらのページをご覧ください!
https://www.bop.gov/inmates/custody_and_care/unicor_about.jsp
英語のページなのでグーグル翻訳で見てください!
凄い勉強になりました。
こちらはアメリカの受刑者などが更生するための職業訓練を行う政府機関でした。
こちらの縫製工場は、アメリカ政府からの受注契約で数多くの軍服を製造している様です。
こちらのページ下段に記述がある通り売上の50%以上は国防総省から得ているとのこと。
長文となりましたが私の中で【謎】が解けました!
私の解釈では2006年で終了したウッドランドカモBDUジャケットを、米国政府が「特別な目的」で「2009年」に特注で製造していたんです。
しかも、先程の【ISO GROUP.COM】のページをよく見ると、米国政府がこのジャケットを最後に受注したのが「2009年」と書いてあります。
話はWikipediaのページに戻ります・・・。
【2011年】に海兵隊特殊作戦コマンド(MARSOC)が旧式のBDU野戦服を改めて採用し、アフガニスタン方面に展開する隊員に支給した・・・
と記述があります。
続きはご自分で調べてみてください・・・。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
ちなみに私は今回の入荷分から、こちらのジャケットを歴史的な保管用に1枚自分用で購入しました。
今後、益々アメリカ軍の名作のデッドストックは枯渇し、価格高騰がハイスピードで進みます。
是非、この機会にアメリカ軍の名作BDUジャケットのデッドストックをご検討ください。
ちなみに今回入荷分は画像にある通り全て紙タグ付きです。
[コンディション]DEADSTOCK(新品未使用)
[素材]NYLON 50% , COTTON 50%(NYCO)
[サイズ]
SMALL REGULAR
肩幅 約45cm 身幅 約55cm 袖丈 約61cm 着丈 約76cm
[モデル]
身長165cm 体重70kg
※サイズSMALL REGULARを着用。
[価格]
9,800円+tax
※デッドストック品の為、若干の仕様、タグやラベルの表記、迷彩パターンの配置などに個体差があります。
※手作業による平置き採寸の為、多少の誤差がある場合がございます。
※撮影時における微妙な色の違い、ご覧になられるデバイス環境によって色目の差異がございます。
※デッドストック(新品未使用)ですが、製造年代が古いため軍倉庫保管時のシワや小傷や擦れ、日焼けや汚れが多少ある場合がございます。商品の状態についてご指定頂くことは出来ませんので予めご了承ください。古着や実物ミリタリーアイテムの特性となりますので、上記の理由での返品は一切お断りしております。必ずご理解頂きご購入くださいませ。
※ご購入後のサイズ変更や返品は対応できませんので予めご了承くださいませ。